人生設計に大事な社会保険について

社会保険についての話

マーケティング

ホームページとブログとSNSの役割はそれぞれ違う

投稿日:

「ホームページは持っているが、ブログやSNSはやっていない」

「ブログで情報発信を頑張ってるけど、SNSはやってない」

という人は多いです。

 

また、「自営業だけどホームページはない」という人もたくさんいます。

自営業は社会的な信用という点では法人には勝てないので、自営業こそホームページを持つべきです。

 

法人の場合は、個人とは違うのでホームページだけは作ったという会社も多いのですが、ホームページを作っただけではほとんど閲覧数はないと思います。

 

ホームページとブログとSNSは、それぞれ特徴があるので、それぞれ好みでないとか、苦手だったりする人は多いです。特にSNSを嫌がる人は多ですね。

しかし、それぞれにメリットがあるので、役割が違うと割り切って全部活用してみるのがおすすめです。

ホームページの役割は会社の概要やサービスの紹介

ホームページの役割は会社の概要やサービスの紹介です。

ほとんどの人は、会社のホームページには興味がないので、ホームページを作っただけでは誰も見てはくれません。というか訪問すらないでしょう。

 

昔は、誰も見てくれないホームページを作るのに何十万円もかかってました。

さらにページを修正するだけでお金がかかるものもありました。

 

会社の概要やサービスを知ってもらうだけのページに何十万円もかけるのはお金がもったいないので、最低限度で十分です。

ここに毎月何万円も使うなら別のところにまわした方がいいでしょう。

 

ホームページでも、コンテンツを充実させることで検索エンジンから評価されることもあります。

ホームページ内にブログを設置して、ユーザーに役立つコンテンツを発信することがSEO(検索エンジン)対策になります。

 

スポンサーリンク

 

ブログの役割はSEO

ユーザーの役に立つブログ記事を書くことでネットの検索で評価されます。

また、ブログはキーワードを意識することでSEOに強くなると言われています。

例えば、「ホームページ 制作 東京」で検索すると、上位に表示されるサイトのタイトルには「ホームページ」「制作」「東京」のキーワードが入っています。

また、上位表示されているサイトは見出しにもキーワードが入っています。

ブログは、会社の業種やサービスに関するキーワードを入れたり、関連するコンテンツを発信することで、そのキーワードで検索されやすくなるメリットがあります。

 

「コンテンツマーケティング」や「オウンドメディア」では、ブログを使ってコンテンツを充実させるのは基本です。

最近はYouTubeを使ったコンテンツが流行ってますが、これもオウンドメディアです。

 

いろいろと良いことづくめのブログですが、ブログはYouTubeと同じで検索されるまでに時間がかかるというデメリットもあります。

 

SNSは拡散力に優れる

SNS(ソーシャルネットワークサービス)には、Twitter(ツイッター)、LINE(ライン)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)といったものがあります。

SNSは、いずれも無料でサービスを利用することができ、公告をすることもできます。

 

何よりSNSは、ブログと違って拡散力に優れています。

ブログのように何時間もかけて何千文字を入力せずとも、コメントを付けるだけでフォロワーを通して拡散できるのがメリットです。

 

デメリットはブログの反対で、SNSで発信したコメントはどんどん流れていくので、検索しても検索結果には表示されません。

 

スポンサーリンク

 

それぞれの役割を意識してどれもやる

会社の概要やサービスを知ってもらうために、ホームページを作った会社はたくさんあります。

しかし、残念ながらホームページがあるだけでは誰も興味を持ってはくれません。

特に独自ドメインのホームページは、コンテンツがなければ、ほとんど訪問者がいないはずです。

 

そこで有効なのがブログです。

ブログにホームページとリンクさせておけば、ブログを見て興味を持ってくれた人がホームページを訪問してくれることもあります。

しかし、ブログはインデックスされるのに時間がかかるため、なかなかブログ自体も知ってもらえません。

いくら何時間もかけて人の役に立つブログを書いても、検索に認識されないのは悲しく、もったいないです。

 

そこで有効なのがSNSです。

TwitterやFacebookであれば、アイコンをクリックするだけでブログを紹介できます。

SNSは嫌いな人も多いのですが、いずれも無料でアカウントを作成することができるので、やめたくなったら何時でもやめればいいだけです。

 

 

-マーケティング
-,

Copyright© 社会保険についての話 , 2024 All Rights Reserved.