東京のマンションが高騰でバブル期超え
東京のマンションの高騰が留まるところを知らないようです。
とうとう東京のマンションはバブル期の価格を超えたとか。
理由はいくつかありますが、特に大きな理由となっているのが人手不足です。
東京オリンピックの需要もありますが、何よりマンションを建設するための職人が不足しています。
私も大学3年生まで建設業界で働きながら学費を稼ぎましたが、当時から若い職人は不足していました。
特に型枠大工や鉄筋工といった肉体的にもハードな仕事はなり手がおらず、若い人で働いている人は本当に稀で、いたとしても前科〇くらいでした。
ただ、土地についての価格は実はほとんど横ばいで、マンション価格だけが高騰しているようです。
この2、3年で3割近く価格が高騰したケースもあるみたいですので、マンション購入を検討している人は要注意ですね。
理屈よりも実践で答えたい
最近は歴史に関する書見や番組を見たり、史跡を訪ねることにハマっております。
現在、特にハマっているのはインカ帝国の歴史です。
ただ、歴史の本を調べると出てくるほとんどはスペイン人が先住民を殺戮する歴史ばかりです。
それなのにいまだに欧米人は外国人を差別してますね。
歴史を学ぶと歴史は繰り返すということがわかりますが、これは、商売であっても同じようです。
昔にネットはありませんが、それは手段であって根本的なものは変わっていません。
企業で失敗するのはネットが使いこなせなかったというよりも、その商品、サービスがほとんどの人に知られなかったことに起因しているそうです。
確かに起業した人で集客に悩まなかった人は皆無だと思います。
起業した人の本を読むと参考になることも多く発見できます。
あとは、先輩たちの経験から知ったことを実践で示すだけ、行動に移すだけです。
分かってはいるんですけど結果が出ないとがっくりしちゃいます。
理屈ばかり達者にならずに行動で示せ、と西郷隆盛や河井継之助もいっています。
関内で社労士の実務研修
昨日は、横浜の関内にある神奈川中小企業センタービルで基礎実務研修でした。
やった内容は、社会保険労務士の事務指定講習でやった内容と似たようなものでした。ただ、今回の研修の方が実践的で給与計算を実際に行うといったことを行いました。
昼過ぎからだったので、とんかつ屋さんでとんかつ定食(1,800円)を食べてから行ったのですが、おなかがいっぱいで講義中寝てしまいました。1,800円でしたが、松乃屋の伊勢佐木町店の方が美味しかったです。
同じ松乃屋でも伊勢佐木町店しか行かないのは、支店によってメニューが違うからです。
実務研修に出席しましたが、月に一回程度のペースで開催しているというのは知りませんでした。というよりそんな情報入ってきません。
講義の費用が3,000円かかりましたが、定価2,500円の手続きに関するテキストがもらえました。
社労士に限らず他の士業の人に聞いても普段から研修は多いみたいです。
士業の人は勉強が得意な人が多いようですが、私は勉強は苦手なので大変です。
ただ、研修に参加して分かったのですが、研修に参加している間は我ながら集中して取り組めるみたいです。
講義は研修というだけあって、事例を挙げて実際に書類へ記入していくというものでした。
今は、ソフトを使って手続きすることが多いかもしれませんが、実際に手を動かして書類をするということが基礎になっているので大事です。
支部会と違って県のイベントだと知っている人が全然いませんでした。
神奈川県社労士会が関内にあるので、神奈川は関内周辺でのイベントが多いみたいです。
そうだとすると西神奈川の人は大変ですね。
神奈川東京の社労士 ライフプラン社会保険労務士事務所
https://kanagawa-sr.com
お気軽にお問い合わせください。
対応地域
神奈川
東京