社会保険労務士

社会保険労務士(社労士)に経営者の悩みが分かるか

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「税理士や社会保険労務士に経営が分かるか!」、

税理士や社会保険労務士(以下社労士)の先生であれば、一度や二度、経営者や顧問先の人に言われたことがあるのではないでしょうか。

社労士に経営者の悩みが分かるか(2017)

社労士として活動していると必ず言われるのが、「どうせ国民健康保険でしょ。」です。

社会保険労務士として独立しても、法人ではありませんから個人事業主です。

個人事業主なので、社会保険の加入は「国民年金」と「国民健康保険」です。

 

社会保険労務士が会社に行って、「社会保険に加入しないとダメですよ」、「厚生年金に加入しましょう」、「健康保険に加入するのは法律で決まってます」といくら言っても、自分が厚生年金と健康保険に加入していませんから説得力は確かにないかもしれません。

 

しかし、そもそも税理士や社労士は、経営の専門家ではなく、税理士は税金、社労士は社会保険の専門家です。

税理士や社労士の中には、経営のことにも口出しする人がいるようですが、あくまでも第三者の意見としていってるだけなので、参考程度にとらえておけばいいと思います。

 

社労士も一応、独立しているので会社員よりはリスクは取っていますが、会社経営の人は借金をすることが珍しくありませんが、税理士や社労士が借金をしてまで組織を運営することはまずありません。ここが士業と会社経営者の根本的な違いだと思います。

 

社会保険労務士の主な業務は会社の社会保険に関する書類の提出代行によるサポートや労務管理・社会保険に関する相談・対応です。

税理士や行政書士、司法書士といった専門家であっても経営に関することは分かりません。

 

最近は広告料金が以前と比べると随分と安くなりましたが、ほとんどの士業はお金を使ってまで広告をうつことはしません。

士業の人自体が商売っ気がない人が多いので、リスクを取ってまで行動することを勧めるという人はほぼいないでしょう。

 

社労士はあくまでも会社の社会保険・労務の手続きをする専門家です。

経営に関しては経営者の人の方が経験があり、知識もあると思います。わざわざ経営の素人の社労士や税理士に聞いても有益な情報は期待できないでしょう。

社労士が社会保険や労務の手続きをして、税理士が会計・税務申告をしてくれるだけですから、売上については経営者が自分で考えた方が間違いはないと思います。

経営に口出しする税理士や社労士は多いかも(2016)

社会保険労務士や税理士といった士業は、会社の経営者と接することが多いといわれています。

中には、経営成績が悪いからといって社会保険労務士や税理士、行政書士が経営にアドバイスをすることがあります。

実はこの手の話は多く、士業やFPが少しでも顧問先にお役に立とうと思い経営アドバイスをしてしまうのです。

しかし、社会保険労務士や税理士、弁護士、司法書士、行政書士は経営のことは知りません。

 

人は知らないことに対しては、リスクがあるといいます。

本来であれば最善の手であったとしても、知らなければリスクがある言うため、先へと進む判断が下せません。

その結果が倒産ということだってあります。

 

経営コンサルタントにも胡散臭い人がいます。

以前、コンサルタントに相談してみたら駆け出しのコンサルタントだったらしく、いいかげんなことばかり言う人でした。結局コンサルタント料は返金されませんでした。

 

社会保険労務士は社会保険の専門家、税理士は税金の専門家、弁護士は法律の専門家、司法書士は登記の専門家、行政書士は許認可の専門家、FPは個人の資産設計の専門家、いくら専門知識を持っている人であっても経営の知識があるとは限りません。そもそも経営のことを士業の人に聞くことが間違いなのです。

私も経験があることならお伝えしますが、経営のリスクを負っているのは社長御自身なので最終的な判断は自分で行うしかありません。

 

 

 

 

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